冷やしタオルの作り方|冷たさが長続きするポイントを教えます

冷やしタオルの作り方|冷たさが長続きするポイントを教えます

ここでは、ご自宅にあるもので簡単にすぐできる冷やしタオルの作り方を教えます。

材料は、タオル?ラップ?輪ゴムの3つです。

まず、タオルに十分に水を含ませ、絞ります。

乾燥させる時のように硬くしっかり絞ってしまうと、ひんやり感が減ってしまうので、タオルから水滴が落ちない適度に軽く絞ります。

すぐ使うなら氷水や冷水を使用するのがおすすめです。

次に絞ったタオルをラップで包みます。

ラップを使用する場合は、タオルの左右5~10㎝ほど長めに切っておくと便利です。

包む時は、きっちりと包む方が水も漏れにくいし、肌にも密着しやすくなるので、タオルに密着するようにしっかりと包みましょう。

ラップで包んだあとは、両箸を輪ゴムで縛ります。

型崩れ、水漏れの防止にもなるのでしっかりと結んでください。

最後に、冷凍庫で冷やします。

冷凍庫には食品が入っていて、中のものが気になるという方は、ビニール袋やジッパー付きの保存袋にラップに包んだタオルを入れてから冷やしてください。

また、必ず清潔なタオルと袋を使用してください。

家庭用の冷凍庫であれば約30分くらいで固まってくると思います。

夜のうちに、冷凍庫に入れておくと、翌日の朝には冷やしタオルが出来上がっています。

持ち歩く場合は、冷凍庫で凍らせたタオルを保冷バックに入れておくと長持ちします。

ハンドタオルなど小さめのタオルは冷たいおしぼりとしても使えるので、用途に応じたサイズのタオルを使って工夫してみてください。

作り方も簡単なので、何個か作っておくと夏場の色々なシーンで大活躍します。