昔の夏とは違い、現代の夏は猛暑になることが多いのでエアコンはつねに稼働したままといったケースも多いのではないでしょうか。
エアコンがついていると快適に過ごすことができますが、体には決して良いとはいい切れません。
少しでも体のことを考えた場合は、エアコンを使わない生活を考えることも重要ですよね。
エアコンを使うとき、サーキュレーターを併用すると室内の空気が巡回するので冷房の設定温度を下げずに済む、これによりエコに繋げることができるなどご存知の人は多いことでしょう。
サーキュレーターは暑さ対策に効果的な電化製品の一つですが、単にサーキュレーターや扇風機を回すのではなく、扇風機の間に凍らせたペットボトルを置いておくのも暑さ対策に効果的です。
2リットルサイズのペットボトルに水を入れてそのまま凍らせます。
そのまま置くと床が水浸しになるので洗面器を使います。
後は、扇風機の電源をオンにして風を送ることで冷たい風に当たることができるので、冷房を入れなくても暑さ対策ができるわけです。
また、窓にすだれを取り付けるのも暑さ対策に有効、すだれを取り付けると太陽の光をシャットアウトできますし、見ているだけでも涼しさを与えてくれるなどこれもエコに貢献できる工夫です。